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テレワーク向けの業務効率化ソリューションを提供
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(以下、三菱電機インフォメーションシステムズ)は5月26日、株式会社コンシェルジュ(以下、コンシェルジュ)と協業し、RPAとAIチャットボットを連携させた業務効率化ソリューションを提供していくと発表しました。
働き方改革などにより人員の削減・残業時間管理などが行われ始めており、RPAでの業務自動化が各社で進められてきています。RPAは、定型業務を主とするデスクワークの効率化を可能とする一方で、それを動作させるためのデータ入力は手作業で行う必要があるなど、課題が残っている現状があります。
そこで、三菱電機インフォメーションシステムズはコンシェルジュとともに、AIチャットボットとRPAを組み合わせた業務効率化ソリューション「RPAgent」の構築・販売で販売代理店契約を締結。技術面での協力や双方の販路拡大などを図っていく予定です。
「Kuzen」を採用 どこでも申請業務が可能に
「RPAgent」にはAIチャットボット「kuzen」を採用し、自宅などどこからでも各種申請業務ができます。
また、RPAを導入済みの場合は「kuzen」を追加導入するだけで同ソリューションの構築ができることも特徴の1つです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 プレスリリース
https://www.mdis.co.jp/news/press/2020/pdf/20200526.pdf
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社のプレスリリース(News2u)
http://www.news2u.net/releases/168330?ref=rss