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Slack上でAmazon検索をするBot
SlackでAmazonを利用する
Slackというビジネスアプリケーションは、最近とても人気を博していますね。シンプルで使い勝手の良いチャットとしてだけでなく、さまざまなBotサービスをつけることで、より業務に特化した方法で使用することが出来ます。ここでは、Slackの中で、Amazonの検索ができるBotをご紹介します。
ビジネスでの買い物を便利に!
ビジネスコミュニケーションなどでSlackを使う機会を最近良く目にするようになりました。それだけSlackが優秀なのかもしれませんが、もし、ふとしたアイデアなどの会話に関連して、具体的な商品を検索できたら便利だなぁと思うことはないでしょうか。単純に商品決定をする業者さんだけでなく、さまざまな場面でちょっと商品を検索して「これこれ」としたり、「だいたいこのくらいのものがあるのか」とリサーチする上で、Amazonというのは非常に有用なサービスなのですね。そんなあなたに、Slack上で特定のキーワードを打つことで、そのものを検索できるようにしてしまおうというBot、それこそがAmazonBotです。
タグをつけるだけで検索できます
機能としては、普段の会話の中で「@amazonbot: search」というタグをつけるというもの。twitterを使用している人であれば、こうしたタグをつけるという行為は非常にポピュラーに植えいれることが出来るのではないでしょうか。このキーワードを打ったら、半角開けて、検索したい物品を入力し、送信します。こうすることで、会話ウィンドウの中にamazonの検索結果を引っ張ってくることができる、というとても簡単なものなのです。上位5つを拾うことができますから、大まかな概要をつかむことができるでしょう。
まずはSlackにプラグイン!
使い方はいたって簡単。専用サイトからAdd to Slackをクリックして、自分のSlackにプラグイン的な気持ちで導入しましょう。あとは、もう日常のチャットウィンドウで使用が可能になります。わかりやすいヘルプもついていますから、是非参考にしてみると良いでしょう。
まとめ
どうでしたか。シンプルながら、非常に有用なBotであることがご理解いただけましたか。ビジネスのシーンにおいても、Amazonのサービスをデータベースとしてうまく活用し、より便利に仕事をしてみてください。仲間や上司からも一目置かれるかもしれませんよ。是非試してみてください。