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「チャットボット健康相談」に独自チャットボット提供
ネオス株式会社(以下、ネオス)が、健康支援サービスを提供するティーペック株式会社(以下、ティーペック)に、独自のチャットボットサービス「neoスマボ」を提供したと、4月9日に発表しました。
ティーペックは、健康支援事業の一環として、「チャットボット健康相談」サービスを展開するにあたり、大量の判定条件を自動生成する独自エンジンを搭載し、メンテナンスの手間がかからず、導入時から精度の高い回答ができる「neoスマボ」の導入を決定。ティーペックの団体向けのサービスとして、4月から展開を開始しています。
契約内容に応じた相談や電話番号を参照できる機能も
ネオスは、ティーペックの「チャットボット健康相談」サービスに提供するにあたって、団体のそれぞれの契約内容に応じた相談や、電話番号を参照できる機能を開発し、チャットボット内から移動できるようにしました。
それ以外にも「neoスマボ」には、「アンマッチワードグラフ機能」や「ユーザーラーニング機能」など、運用管理者向けの機能も搭載。質問に対し、画像をつけてチャットボットに回答させる「画像つき回答機能」や、オペレーターが対応する「有人対応機能」といった便利な機能も用意されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ネオス株式会社 プレスリリース
https://news.neoscorp.jp/news-neosmbo-t-pec/