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「neoスマボ」ベースの勤怠管理システムを提供
ネオス株式会社(以下、ネオス)が、サクサ株式会社(以下、サクサ)の働き方改革ファイルサーバ「GF1000ツー」向けの専用チャットボットなどを開発、働き方改革を支援するツールとして採用されたと、2月25日に発表しました。
サクサが今回販売する「GF1000ツー」には、外出先でもスマートフォンで勤怠操作ができる「メモリー勤怠管理」機能を搭載。ネオスは同サーバ製品に、独自のチャットボット「neoスマボ」をベースとした専用の勤怠管理システムを開発し、チャットUI「SMART Message」とともに提供しています。
チャット上の「メモリー」と会話形式で勤怠入力が可能に
「GF1000ツー」に搭載した「メモリー勤怠管理」機能では、「SMART Message」が導入されたことにより、チャット上の「メモリー」と会話形式で勤怠入力ができ、コメント内容を勤怠理由として登録が可能です。
また、「neoスマボ」は質問に答えるだけの従来のチャットボットとは異なり、「必要な知識を見える化」、知識(QA)を集積します。既にNTTデータマネジメントサービス株式会社や、TEIJIN(帝人)などにも導入されており、多くの実績を作っています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ネオス株式会社 プレスリリース
https://news.neoscorp.jp/news-neosmbo-saxa/