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利用者数が約140万人にも 海外からの予約の増加へ
tripla株式会社(以下、トリプラ)が2月12日から、多言語AIチャットボットを「triplaチャットボット」をニッポンレンタカーの外国語版ウェブサイトに導入したと、2月13日に発表しました。
国土交通省によれば、2017年の訪日外国人観光客のレンタカー利用者数が、約140万人にもなっているとしています。ニッポンレンタカーにも、訪日外国人観光客からメールや電話で問い合わが多くあることから、「triplaチャットボット」を外国語版ウェブサイトに導入することで、海外からの予約の増加を図っていきます。
多言語AIチャットボットで24時間対応可能に
「triplaチャットボット」では、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIチャットボットが、顧客からの問い合わせに24時間回答。既に宿泊施設などを含め、国内600以上の施設に導入されており、業務削減に大きく貢献しています。
AIチャットボットが回答できない場合は、5言語ネイティブの有人オペレーターが、「回答を検索」若しくは「施設へ日本語で確認」を行い顧客に回答。オペレーターによるサポート体制も、各業界から高い評価を獲得しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
tripla株式会社 プレスリリース
https://corp.tripla.jp/20200213-nipponrentacar/