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「Chamo」の無償提供期間を5月31日まで延長
株式会社ジーニー(以下、ジーニー)が、チャットボットツール「Chamo(チャモ)」の無償提供期間を延長すると、5月8日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本政府が緊急事態宣言の延長を決定したことを受けて、ジーニーは企業や自治体などのリモートワーク実現を支援するため、5月31日まで「Chamo」の無償提供期間の延長を決定しました。
WEB上で24時間365日自動応答可能なチャットボット
「Chamo」を活用することで顧客からのWEB上での問い合わせに対し、24時間365日自動応答ができることから、窓口や電話対応工数の削減などにつながるほか、企業のオンライン化にも寄与していきます。
ジーニーは「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」というミッションのもと、既に「Chamo」を4,500社に導入しており、2018年10月15日時点での株式会社インターアローズ調べでは国産No.1チャットボットツールとなっています。無償提供期間は無料、通常はIDで提供しており月額14,900円です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジーニー プレスリリース
https://geniee.co.jp/news/20200508/228