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ジェナ、パシフィックコンサルタンツにおける「hitTO」の活用事例を紹介

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社内問い合わせ対応の自動化で業務効率化などを実現

株式会社ジェナは独自のAIチャットボット「hitTO(ヒット)」をパシフィックコンサルタンツ株式会社(以下、パシフィックコンサルタンツ)に提供しており、その活用事例を6月3日に紹介しました。

パシフィックコンサルタンツは総合建設コンサルタントで、ワークライフバランスの取り組みや働き方改革を推進しており、社内問い合わせ対応の自動化で業務効率化などを実現するべく、「hitTO」を導入しました。

同社は従業員にとってもAIチャットボットということで気軽に問い合わせができ、すぐに回答が得られるほか、管理画面の操作が簡単でメンテナンスがしやすいことも導入した理由の1つだとしています。

利用率向上のために3つのAIチャットボットを配置

パシフィックコンサルタンツでは発信した情報を従業員に楽しく柔らかく伝える工夫をしており、「hitTO」導入時にもAIチャットボットのオリジナルキャラクターを作成。現在では、社内制度や申請関連の質問には総務・労務担当「ウサポ」、経費精算の質問には「サポワン」、ITヘルプデスク担当「さぽたん」が配置され、自動回答を行っています。

また、従来は新しい制度などができた際に社内ポータルで掲示していましたが、掲示スペースに限りがあるため、その詳しい内容まで伝えきれないケースがありました。

そこで、「全社への周知」は掲示板で行い、「詳細説明や疑問解決」はAIチャットボット「ウサポ」で行っています。電話では質問しづらいこともAIチャットボットを導入したことで、“気軽に誰でも、いつでも質問ができる環境作り”を実現しており、「自己解決の文化」を生み出すことにもつながっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「hitTO」 導入事例
https://hitto.jp/case/pacific/

株式会社ジェナのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000022275.html

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