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コード・フォー・ジャパン、チャットボットによる生活相談サービスの運用を開始

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行政などの生活支援の窓口情報をチャットボットで提供

一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(以下、コード・フォー・ジャパン)は6月10日、特定非営利活動法人 POPOLO(以下、 POPOLO)と協力し、チャットボットによる生活相談サービス「POPOLO生活相談ナビ」の運用を開始したと発表しました。

POPOLOは静岡県内でフードバンク事業を展開し、生活困窮者支援を行っており、新型コロナウイルスの影響による支援要請の増加を受け、様々な支援窓口の誘導が必要と考え、今回のチャットボットサービスの開発に至りました。

「POPOLO生活相談ナビ」では、行政などの生活支援の窓口情報を24時間チャットボットで提供でき、それぞれに合った窓口へスムーズに誘導することが可能です。

今後はウェブベースのチャットボットもリリース予定

「POPOLO生活相談ナビ」の開発においては、一般社団法人シビックテック・ラボがLINE上で手軽に検索できるプラットホームを提供。同サービスが必要な人に対するアウトリーチは、コード・フォー・ジャパンの「ソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)創出プロジェクト」がサポートしています。

今後は静岡県における運用で得られたノウハウを基に、ほかのエリアでもサービス展開を行うほか、ウェブベースのチャットボットのリリースも予定しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

一般社団法人 コード・フォー・ジャパン プレスリリース
https://www.code4japan.org/category/news

一般社団法人 コード・フォー・ジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000016.000039198.html

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