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「M-Talk」とLINEのチャットボットが連携
アルファコム株式会社(以下、アルファコム)が、独自のチャットサポートシステム「M-Talk」と、LINE株式会社(以下、LINE)の「LINE BRAIN CHATBOT」を連携し、販売を開始したと、4月22日に発表しました。
「M-Talk」は、アルファコムがコンタクトセンター向けに提供している有人対応チャットサポートシステムです。今回、同システムと、LINEの法人向けAI事業「LINE BRAIN」が展開するチャットボット「LINE BRAIN CHATBOT」を連携しました。
アルファコムが「Product Partner」に
アルファコムは、「LINE BRAIN Partner Program」の「Product Partner」として、パートナー契約を締結。これにより同社が、Sales(ソリューション提案)や製品のDelivery(初期構築/設計)、BPO(運用)などにおいて、サポートを行っていくことが決まっています。
「M-Talk」を用いることで、セキュリティの高いプライベートクラウドをベースに、企業のホームページやアプリをチャットボット窓口にして、自動応答や有人で問い合わせに対応することが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アルファコム株式会社 プレスリリース
https://alfacom.jp/
アルファコム株式会社のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/209137