目次
顧客などからのコンタクトセンターへのニーズが変化
りらいあコミュニケーションズ株式会社(以下、りらいあコミュニケーションズ)がLINE株式会社(以下、LINE)とともに、“コンタクトセンターのデジタル化”に向けたオンラインセミナー「コンタクトリーズン分析とAI自動対応でUXを再設計」を開催すると、5月18日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大などによって、カスタマーサービスのオムニチャネル化は更に必要性を増しており、顧客などからのコンタクトセンターへのニーズも変化をみせてきています。
そこで国内利用者数トップのメッセージアプリを展開するLINEと、長年コンタクトセンター運営支援サービスを行ってきたりらいあコミュニケーションズが共同で、オンラインセミナーを開催。アフターコロナを見据え、AIチャットボットなどを活用したコンタクトセンターの構築・デジタル化へのヒントを伝えていきます。
LINE AiCallを活用したコンタクトセンターも
同オンラインセミナーではりらいあコミュニケーションズが、「コンタクトセンターのデジタル化へのTIPS!その答えはすぐ目の前に」というテーマなどで、プログラムを進めていきます。
現在の状況下で顧客接点としてメッセージアプリやAIチャットボット取り入れる企業が多くいる中、「LINE BRAIN SPEECH TO TEXT」(音声認識)と「LINE BRAIN TEXT TO SPEECH」(音声合成)による自然会話・音声応対AIサービスLINE AiCallの活用法についても、LINE株式会社が説明します。
同オンラインセミナーの開催日時は5月21日10時30分から12時。申し込み者にはURLが送付され、アクセスすることで参加が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
りらいあコミュニケーションズ株式会社 プレスリリース
https://www.relia-group.com