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【ウェビナーレポート】SNS×LINEのプロが選ぶ!商業施設・商店街のSNSマーケ施策

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【ウェビナーレポート】SNS×LINEのプロが選ぶ!商業施設・商店街のSNSマーケ施策

今回は、2024年9月25日に弊社が他2社と共同で開催したウェビナー「SNS×LINEのプロが選ぶ!商業施設・商店街のSNSマーケ施策」のレポート記事です。

LINE公式アカウント単体を商業施設・商店街の販促で活用する場合、配信・管理の複雑化が問題になります。

今回はこの問題を解決しうる、LINEマーケ用SaaS「COMSBI」の便利機能をウェビナーから抜粋。友だち集めから配信・管理までを効率化したい方は必見です。

LINE公式の商業施設・商店街での運用課題

ビジネス用に開設できるLINE公式アカウント(LINE公式)は、商業施設・商店街での販促にうってつけ。メルマガ比で6倍の開封率と20倍のクリック率、そしてアプリダウンロード不要で使える利便性を備えています。

ただ、商業施設・商店街でのLINE公式運用には、以下のような落とし穴があります。

  • そもそも、友だちが集まらない
  • 顧客一人ひとりに焦点を当てての配信・分析ができない
  • 複数アカウントの場合、管理が難しい
  • 単一アカウントの場合、店舗別でのクーポン利用状況が追跡できない

これを解決してくれるのが、今回のウェビナーにてご紹介した拡張ツールになります。

複数店舗でのLINEマーケなら「COMSBI」

弊社・株式会社ソニックムーブが送るLINE拡張ツール「COMSBI」では、以下の独自機能を提供。先述の運用課題の解決に役立てていただけます。

  • LINE上でスマホアプリ的に使える「デジタル会員証&ポイントカード」
  • 顧客一人ひとりを追跡できる「会員フォーム&管理画面」
  • 顧客一人ひとりを狙い撃ちにできる「セグメント配信機能」
  • 「複数アカウントの一括管理機能」
  • 1アカウントを複数テナントで運用できる「店舗登録機能」
  • 友だちづてに友だちが増やせる「シェアキャンペーン機能」

今回のウェビナー「SNS×LINEのプロが選ぶ!商業施設・商店街のSNSマーケ施策」では、これら機能の紹介を行なっております。

集客が捗るCOMSBIの便利機能をチラ見せ!

ここからは、商業施設・商店街での集客が捗るCOMSBIの便利機能を紹介。ウェビナーでお話しした内容をかいつまんでお届けします。

多店舗もLINEアカウント1つで完全カバー!

商業施設・商店街単位で1つのLINEアカウントを運用する際には、各テナント・店舗別での顧客管理をどのように行うかが課題になってきます。LINE公式単体の場合だと、1つの管理画面を各テナント・店舗で使い回す必要があり、店舗別のお客様の動向までは見えませんでした。

対してCOMSBIでは、1つのLINEアカウントに複数の「店舗」が紐付けられます。(上図青枠)この店舗はお客様側から見えない仕様になっていて、表向きは1つのLINEアカウントとして運用が可能。裏方の管理画面からは、店舗別でのクーポン・ポイントの利用状況が確認できます。

また、複数のLINEアカウントを1つの管理画面で運用するといった体制も可能です。(下図赤枠)

脱アプリでポイント&クーポン利用2000件以上を達成!

ポイントアプリからお乗り換えのある商業施設様では、COMSBIを使って以下を達成されています。

  • アプリからの切り替えキャンペーンで、ポイント&クーポン利用2000件以上を達成
  • 友だち追加で登録の伸び率UP
  • LINE施策からCV(来店)までの追跡が実現

成功の鍵はCOMSBI独自の「ポイントカード機能」です。こちらはうまくご活用いただけると、売上4倍UPも達成可能です。

商業施設・商店街向けの「スタンプカード機能」とは?

COMSBIは、独自の「スタンプカード機能」を完備。LINE公式のショップカードよりも、商業施設・商店街でのユーティリティを強化しています。

COMSBIのスタンプカードでは、紙のスタンプラリーを踏襲した「カード型」UIのほかに、買い回り施策に使える「リスト型」UIも選択可能。リスト型のスタンプカードでは、店舗の業種や来店回数を条件に指定してのインセンティブ付与が行えます。

独自の「リッチメニュー」で顧客管理を効率化!

COMSBIの「リッチメニュー」には下記のとおり独自機能が満載。お客様一人ひとりの属性情報が効率的に集められます。

  • アンケートへの回答で機能を解放する設定が可能
  • COMSBI独自のデジタル会員証と連携可能
  • 切り替え式のタブ型UIも選択可

独自の管理画面でラクラク運用可!

COMSBIの管理画面ではLINE公式よりも詳細に、お客様の動向が追跡できます。実際の仕様としては下記のとおりです。

  • お客様一人ひとりの情報が管理可
  • アカウント別・店舗別での利用状況も確認可能
  • 流入・流出経路も追跡可
  • CSVでのダウンロードにも対応

新規の友だちを毎月300人集めた方法とは?

COMSBIの「フレンドシェアキャンペーン機能」では、すでに友だち追加をされている方から未追加の方へのご紹介時に、双方へのインセンティブ付与が可能です。

こちらをうまくご活用いただいている事例では、友だち2000人を起点として毎月300人ペースでの友だち集めを達成。増えた友だちのうち約30%が実際に来店して、施策は大成功に終わりました。

その他機能

COMSBIではそのほかにも、下記のような便利機能を備えています。使い方・施策次第で、売上UPも狙えそうです。

  • ステップ配信機能:LINEの配信施策を自動化
  • インスタントウィン機能:抽選で友だち集め&リピーター育成を促進
    …etc.

新機能「会員ランク機能」について

オプション機能ではありますが、COMSBIでは「会員ランク機能」をリリースしました。お客様の購買頻度などに応じて、ポイントカードにランク(ゴールドやシルバー等)の付与が可能です。ランクアップを楽しみながらリピートいただけるしくみが実現しますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

当ウェビナーの共催企業について

今回のウェビナーは、株式会社Number2とミーアンドスターズ株式会社、そして弊社の3社合同で開催しました。ここからは、共催企業の紹介します。

株式会社Number2

株式会社Number2はSNS全般の運用を手がける会社で、LINE運用代行サービス「URAKATA LINE」をリリース中。こちらでは、以下のサービスが受けられます。

  • LINE用CRMツール38種から、ニーズに合ったものの紹介
  • 100社以上の実績で培った「再現性の高いメソッド」の提供
  • LINE以外のSNSの導入も並行して支援

また、株式会社Number2はLINE活用に関するウェビナーも毎週開催しています。LINEマーケ初心者から上級者の方にまでサポートを提供しておりますのでぜひ、セミナー告知もご覧ください。

ミーアンドスターズ株式会社

ミーアンドスターズ株式会社は、老舗・トランスコスモス株式会社と俳優・山田孝之が共同で設立したライブコマース企業です。

こちらでは、LINE公式とSNSを駆使したキャンペーン施策をお試し提供中。「LINEプロモーションスタンプ」「友だち追加広告」を超える費用対効果で、ズッ友の獲得が目指せます。

  • SNS×LP×LINE公式の抽選キャンペーンで友だち&属性情報収集を効率化
  • CPF(友だち獲得毎のコスト)はなんと16〜19円
  • 1回のキャンペーンで友だち追加1,500件の事例アリ

LINEで複数店舗の顧客管理も、
売上アップも。
オールインワンツール「COMSBI」

COMSBI」なら複数のLINEアカウントの一括管理が可能。
複数店舗を運営している企業の場合、1つのアカウントで店舗別のデータを管理でき、
顧客の購買行動や趣向情報を簡単に収集・分析することも可能です。

また、ポイント・クーポン利用履歴もデータ化、アクション履歴からのLINE配信など、
効率化とともに工数削減
も実現できます。

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