ホーム » 「goo botmaker」、AIチャットボット「忠犬もちしば」育成の2回目のコラボを発足

「goo botmaker」、AIチャットボット「忠犬もちしば」育成の2回目のコラボを発足

, / 2359

人気キャラクターの3つのAIチャットボット育成機能に

NTTレゾナント株式会社が2月26日から、柴犬をキャラクター化した「忠犬もちしば」の「うめ」、「ごま」、「つな」の3匹のAIチャットボット育成機能を無料開放したと、同日に発表しました。

同社は、ポータルサイト「goo」を運営しており、その中でチャットボットを誰でも作成・利用できるプラットフォーム「goo botmaker」の構築を目指し、キャラクターコンテンツを持つ企業などと、共同プロジェクトの展開を進めています。

既に「忠犬もちしば」とコラボしたAIチャットボット「見習い看板犬 おかか」を、2019年9月に提供。今回は、2回目のコラボとして3つのAIチャットボット育成機能が開放され、ファンとのコミュニケーション機会の増加にもつなげていきます。

ユーザーが育成者として参加可能 応答パターンの反映も

「goo」においては、「goo botmaker」の本格的な公開に向けて、キャラクターコンテンツを持つ企業などと、第1弾コラボの「轟雷ゼロ」を皮切りに、共同プロジェクトを展開。第3弾として既に「見習い看板犬 おかか」とのコラボが行われており、今回で2回目となります。

「goo botmaker」では、育成者となるユーザーがそれぞれのチャットボットの応答パターンをリクエストし、運営事務局経由で対話エンジンに反映させることが可能。LINEアカウントを用いて会話もでき、成長過程が楽しめます。

(画像はプレスリリースより)
(C)2014 SK JAPAN

▼外部リンク

goo botmaker
https://botmaker.goo.ne.jp/index.html

NTTレゾナント株式会社のプレスリリース(Kyodo News PR Wire)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202002257234

LINEで複数店舗の顧客管理も、
売上アップも。
オールインワンツール「COMSBI」

COMSBI」なら複数のLINEアカウントの一括管理が可能。
複数店舗を運営している企業の場合、1つのアカウントで店舗別のデータを管理でき、
顧客の購買行動や趣向情報を簡単に収集・分析することも可能です。

また、ポイント・クーポン利用履歴もデータ化、アクション履歴からのLINE配信など、
効率化とともに工数削減
も実現できます。

「COMSBI」についてもっと知る